平ワッシャーやバネワッシャーなどの金属ワッシャー

img1-1

金属ワッシャーはネジの座面やナットの下に敷く金属板を指します。
金属ワッシャーには平ワッシャー、バネワッシャー、皿ばねワッシャー、歯付きワッシャー、山形ワッシャー、角ワッシャーがあります。平ワッシャーは、平らなドーナツ盤の形状です。



ネジに対して通し穴が大きい場合や軟質部材など、軸力に対して十分な座面が得られない場合に用いられます。

バネワッシャーはスプリングワッシャーとも呼ばれ、平ワッシャーの一部を切断し、切り口をねじることによりばね作用を持たせたもので、緩み止めや、緩んだときの脱落防止に使われます。


通常、平ワッシャーと一緒に使用されます。ナットやボルトの部材へのめり込み防止、機密性を高める効果もあります。



皿ばねワッシャーは、金属板を中心に穴の開いた円錐状に成形し、底の無い皿のような形状をしたワッシャーです。

締め付け時に円錐の上側部分と下側部分に荷重がかかり、高さが低くなる方向にたわませることでバネ効果を発揮し、高い緩み止め効果が得られます。


圧延機のローラー予圧など産業機器に広く使用されています。歯付きワッシャーはワッシャーの外側あるいは内側に多数の歯があり、その先端がねじられています。

歯の摩擦力やスプリング効果でボルトやナットが回ってしまうことを防止し、ネジが緩みを防止します。

電気製品などで導通部分に使われます。
山形ワッシャーは、丸皿や皿形状の小ネジやタッピングネジと組み合わせて使用します。


主に制御盤に使われます。
角ワッシャーは四角い平ワッシャーです。

木材など軟らかい部材の緩み止めや、高さを出すために使われます。
その他、テーパーワッシャー・U字角ワッシャーなど特殊目的で使用される金属ワッシャーがあります。

金属ワッシャーは身の回りにあるネジ止めされた製品のほとんどに使用されています。



いまどきの機構部品

img2-1

金属ワッシャーにはいろいろな使い方があります。最も多いと考えられるのがねじの座金として使用されることです。...

more

機構部品のコツ

img3-1

ワッシャーとは、ナットとボルトを締める際に被締結材との間に挟む、真ん中に穴の開いた丸い部品のことを指します。一般的にその用途は、締めるための穴径がボルトよりも大きい場合に座面を調整する、ボルトやナットが被締結材に食いこむのを防ぐ、そして、ナットが緩んでくるのを防ぐ、などの役割があります。...

more

機構部品の特徴

img4-1

基板用端子はパソコンを自作するレベルの人なら組み立ての時基盤を扱うのでそれらを目にする人もいます。ただし一般的ではないジャンルです。...

more

機構部品の基本知識

img5-1

これまで、半導体やエレクトロニクス、電気業界においては半田ピッチに関しては一定のスペースがあったため、多くの実装部品を搭載する際にも、人間の手による手作業が可能となっていました。しかし、現在の半導体の分野では非常に細かなプロセスに移行したこともあり、基板用端子の数もこれまで以上に増加する傾向にあります。...

more
top